キロニコキッズスクール再開しました！

こんにちは
キロニコの福岡です。

夏休みを終わりを近づいてしまっており、お子様の宿題を終わらせることに悩まれているお父さん、お母さんいらっしゃいませんか？

私は昔から、枕元に明日着る洋服を畳んで準備しておくのが習慣となっており、計画を立てるのが大好きな少年でした。

が、計画だけして行動、継続するのがほとんどできておりませんでした、、、（笑）。

そんな中、高校生から始めたクライミングに熱中して、かれこれ19年ほど継続しております。。。（もう20年！）

そして今ではこれを仕事としています。

昔の自分では信じられない行動力と継続でやり続けることができたのか？
３つの観点で自己分析してみました。

１．親に無理やりやらされた事でない。
　様々な習い事や資格試験なども受けたりしましたが、一番継続したのは自分が好きで続けたことは不思議と続けることができました。なんにでも興味を持つ自分になんでもやらせてくれた両親には今では非常に感謝しております。

２．小さな第一歩が大きな一歩に繋がる
クライミングは小さな成功体験が非常に分かりやすいスポーツです。チームプレイではチームの一員で仲間を助け合い、協力していくことが基本です。
良い意味で思いやる気持ちや協調性が身に付きます。ですが、それに馴染めないマイペースな子もいます。自分はそのタイプでした。
熱中したことをとことん飽きるまでやり続けていくタイプでした。できない課題に対して、どのように攻略して、努力することで攻略できるのかが非常に分かりやすいのが「クライミング」でした！
もちろん、難しいコース（課題）は1日で登れない場合もあります。実際、2年かけて登った課題もありました。
その積み重ねの小さな成功が、これを仕事にしたい！と思わせる大きな一歩だったのかもしれません。

３．コミュニティが多様性
　自分がクライミングを始めたばかりの時は周りに同世代の10代は誰いなくて、ほとんど50代、60代の先輩クライマーに交じって一緒に登っていました。一番近い年齢だと30代のクライマー方と行動を共にしておりました。
部活動をしていた頃は学校、家族、部活の同級生ぐらいしかコミュニティがなくてそれが普通の日常でした。
それが、クライミングを始めた途端に10歳、20歳年上の人と一緒に過ごしたり、全国各地でクライミングをするようになると日本中にクライマーの友達が増えました！
20代の頃にはヨーロッパに1ヶ月ほど滞在してクライミングツアーに出かけることで遠く離れたクライマーと友達を作ることができました！
ジムには下は小学生から上は70歳の方、仕事も出身も違う様々な方がクライミングを楽しみにいらしています。非常に普通のスポーツクラブにはない、多様性があるスポーツです。
始めたばかりの子でまったく他人としゃべることもできなかった女の子が登りが上達するにつれて、常連さんと仲良く一緒にセッション（一緒に登る）している様子を見ていると子供達の成長は計り知れないと思うことばかりです！

夏の最終日の土曜に無料の体験スクール開催しておりますので、一度スクールを体験させてみたい方は是非ご予約ください！
お問合せは電話 099-202-0082 もしくはメールにてお問合せ下さい。

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【キロニコスクール】

※体験スクールを受けるには事前に一度、体験ボルダリングをご利用ください。